残暑の頃。例年ならもう少しの間目にしそうですが、どうやら今年は新涼の頃がすぐ目の前にやってきそうです。
リビングではミカが何やら紙と睨めっこし、窓から漂う風がミカの髪を撫でて通り過ぎ、その先にいるスピカを優しく包みます。
ミカ
……う~ん。
スピカ
……
ミカ
これはどうなっているのかなぁ。
スピカ
何をそんなに考え込んでいるのかニャ?

残暑の頃。例年ならもう少しの間目にしそうですが、どうやら今年は新涼の頃がすぐ目の前にやってきそうです。
リビングではミカが何やら紙と睨めっこし、窓から漂う風がミカの髪を撫でて通り過ぎ、その先にいるスピカを優しく包みます。
待ちに待った夏休み。いつものメンバーはミカの所有する山荘に避暑に来ています。
続きを読む ○芝(某大手電機メーカー)編4-どうして『適正』が貰えないのかニャ?
暑さから逃れ、コンビニのイートインで一息ついているようです。
話は前回から引き続き、青色申告と白色申告の違いについてのようです。