税の作文編-後編


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シャウラ
ルーシーさんは、もうこの『税の作文』書き終えてるんですか?

ルーシー
えぇ。さっきの起承転結に当てはめてみるわね。

      ある市で、市営の交通機関が値上げが検討されたため、市民からの反発が起きる。同時期に増税反対運動も起こった。

      「税金を払いたくない」と簡単に聞く言葉だが、公共サービスは当然のように享受したいという考えは一般的に感じるが何故か。

      大勢が税金の対価が公共サービスであるという意識がないから。(幾つか例を羅列)

      税金はただ払うだけではなく、どう使われているのかまで考えられる大人になりたい。そして、自分だけでなく、みんながそう考えられる社会にする。

スピカ
ルーシー、さすがニャ♪♪

シャウラ
ほんまに。『税の作文』は国税庁が募集してるので、批判ばっかりやと評価されません。

シャウラ
その点、ルーシーさんのは完璧ですわ。

ミカ
私も構成メモ書いたよ!

      友達が本を買いに隣町へ。

      本当は地元で買う方が良いと言われる。

      消費税には地方消費税(1.7%)が含まれている。

      大好きな地元のために、なるべく地元でお買い物しようと思います。

ミカ
どうかな?

ルーシー
良いわ。ミカちゃん、良くできました。

スピカ
2章(まずは消費税ニャ!)の事を書いたんだニャ。

シャウラ
自分の経験を踏まえて、良ぉ出来てますね。

ミカ
えへへ。出来た―!!

ルーシー
ミカちゃん、まだよ。作文にしなきゃ。

ミカ
うん!でも今日はここまで!セミ取り行こう♪

スピカ
ミカ、虫取り網とカゴがとっても似合ってるにゃ。

シャウラ
ウチらは素手でいけますよー。

ルーシー
やれやれ。

今回のテーマは毎年国税庁にて募集されている『税の作文』です。本サイトがみなさんのお役に立つことを願っています。よい夏休みを!

おわり

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